クリスマスの思い出
寝たふりしたっていいじゃないか、だってクリスマスだもの みづを
メリークリスマス!
今日は、お店とは全然関係ない話でも書こうかと
みなさんは子供のころ、お父さんお母さんからクリスマスプレゼントもらってましたか?
欲しいものをゲットするシステムはどんな感じでしたか?
我が家では、毎年こうでした
1.11月頃からおもちゃ屋さんのチラシを見て欲しいものを吟味する
2.年齢に合わない高額なものだと、サンタさんは応じてくれないであろうと感じていたので、欲しいもの候補に上がっているものの値段を考え、ぎりぎりの所をつきつつ商品を選定する
3.母が、「サンタさんは私の化粧台の引出をチェックしにくるよ」と、謎のヒントを出す
4.欲しいものがのっているチラシを切り抜き、引出に入れる
5.12月中旬ころにはそのチラシの切り抜きが消えてなくなる
6.今年の発注ははたして無事に通ったのか、ドキドキする
7.イブの夜、プレゼントが待ち遠しいというか、発注が通ったかどうかで気になって眠れない(笑)
8.小学校2年生の時、ヘッドライトが光るジープのラジコンを発注したら、年齢に合わない高額なものと判断され、ラジコンがトランシーバーに代えられてしまった悲劇を思い出し、余計に気になって眠れない(笑)
9.しかしトランシーバーはトランシーバーで、探偵ごっこしたり、謎の海外電波をひろって外国の言葉を聞けたりしたので、あれはあれで良かったから、やっぱサンタさすがだなぁとサンタをリスペクトし始める
10.起きてるとサンタさんやってこないんじゃないかと思い、寝たふりをする
11.ガサガサと物音がし始める
12.サンタさんらしきものが、枕元に何か置いていく
13.目を開けてみようか一瞬迷うが、起きていることを悟られたらもう来年からサンタさんブチ切れてプレゼント持ってきてくれないんじゃないかと謎の強迫観念がはたらき、我慢する
14.サンタさんらしきものの気配が消えたらそっと目を開けて、プレゼントが置かれているのを確認する
15.もう興奮して寝られない(笑)
16.とりあえず包装紙をさわる
17.大きさを確認し、発注したものとサイズ感が合致しているかなんとなく確認する
18.もう興奮して寝られない(笑)
19.と、思っているうちにいきなり寝落ちする
20.起きる
21.即、包装紙を破り、発注したものどおりか中身を確認
22.やったぜ!!今年の発注はうまくいったぜ!
と、こんな感じでした(笑)
小学校6年生までそんなシステムで、中学入ったらいきなりもう現金を渡されるという(笑)
あの毎年のファンタジーは何だったんだと、急なこのシステムの変更は何なんだと、戸惑いを隠せなかったのを覚えてます
ちなみに、小学校6年生の時に発注して無事届けられたプレゼントがこちら
競馬ゲーム(笑)
友達呼んで、お菓子を持ち寄って、そのお菓子を差し出して
4番まくれまくれぇーーー!!!
とかやって熱狂してました
このおもちゃを発注されたサンタさんはさぞかしドン引きだったでしょう・・・・
そんなわけで、当店ただいまオープン期間中!
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浜松市西区馬郡町3784
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